Last Updated on 2024年8月17日 by saitama-j
夏休みを使っての帰省のついでに行ったのは宇都宮の大谷資料館。大谷石の地下採掘場跡地を博物館化した施設です。この日も35℃を超える猛暑でしたが、館内の気温は15℃!長袖を着用しないと寒く感じる気温。
館内は賑わってましたね、入場料は800円。資料館入口は比較的スムーズに入れると思いますが、大谷の街に入ってから駐車場までの道のりが渋滞で遠い!コロナ前のGWは最大4時間待ちの時もあったとか。パークアンドライドによるシャトルバス利用をおすすめしたいところですが、シャトルバス自体も運行がスムーズでないので困ったものです。
地下はメキシコの古代遺跡のような雰囲気。天井も高く広々とした地下空間で、映画やCMの撮影に使われることも多いようです。結構広いので一回りするのは40分位かかるでしょう。
ライトアップはされていますが、全体的に暗くて滑りやすいところがあるので、転倒には気をつけましょう。
大谷資料館
栃木県宇都宮市大谷町909
9:00〜17:00(夏季)