Last Updated on 2024年6月12日 by saitama-j
目黒にある国立科学博物館附属自然教育園には、都心であるにもかかわらず約6万坪の森が残されています。月曜、祝日翌日が定休。
鬱蒼とした園内には、至る所に巨木もあります。「旧白金御料地」として園内全域が天然記念物および史跡に指定されているそうです。
モミジの深緑も美しい季節です。
水辺も点在。
水辺ではニホンカナヘビや、
カルガモのの親子にも出会うことができました(結構人に慣れているようで逃げません)。
この時期は紫陽花も綺麗でしたね。
90分程でぐるっと一周回ることができました。国立の施設なので歩道や解説版など充実してましたね。大きな森なだけあって比較的涼しいですが、蚊対策をして行きましょう。
まとめ記事はこちら
国立科学博物館附属自然教育園
東京都港区白金台5-21-5
●開園時間
9月1日~4月30日 9:00~16:30
5月1日~8月31日 9:00~17:00
休園日 月曜日、祝日の翌日
入園料
一般・大学生 310円
高校生以下、65歳以上 無料
“【番外編】国立自然教育園で都心の武蔵野林を満喫(東京都港区)” への1件のコメント
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