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【番外編】あしかがフラワーパークで光の花の庭(栃木県足利市)


Last Updated on 2024年3月18日 by saitama-j

 番外編が続いてしまいますが、令和5年も10/18から、あしかがフラワーパークにて「光の花の庭」が始まりました。光の花の庭は500万球を超える電球装飾で、イルミネーションアワード7年連続全国1位、日本三大イルミネーションともされているそうで、年々グレードアップしています。すごいですね!

 今回紹介するものは過年度のイルミネーションですが、参考にして下さい。

15:30〜21:00が夜の部となり、入園料は大人1300円、子供700円となります。(駐車場は大型の無料駐車場があるので心配要りません)17時頃になるとこのように点灯が始まります。

 

「みんなの地球」、色々な場所で水鏡効果を使って、光の量を倍増させているのがテクニック。9.4haある園内全域にイルミネーションが飾られています。

レインボーマジック、背後の山にもイルミネーションが置かれています。イルミネーションは、普段は植物の世話を担当する職員が企画し、従業員総出で飾り付けるそうです。

 

 イルミネーション花手水も多数ありました。

 日が暮れてきました。足利の夜は10月末でも結構寒いので防寒対策は気をつけて下さい。

 

フラワーキャッスル、これは今年のプロモーションビデオにも出てきてますね。2021年からの登場ですが、今や最大の映えスポットになっています。

 

 1番の見どころはやはり藤の花イルミネーションでしょう。

 

 ピラミッド様のオブジェのイルミネーションも綺麗でしたね。

 

藤の花イルミネーション「奇蹟の大藤」、1000㎡の藤棚がそのままイルミネーションになりました。これも水鏡効果をふんだんに取り入れています。

入り口付近の蓮の花風イルミネーション。

 

メインとなるイルミネーションタワーの足下はアメジストセージイルミネーション。

 

 藤の花イルミネーションの近撮、幻想的な感じ。

 

バラ園イルミネーションもありました。今期は、日本の四季「こころの故郷」が新スポットとして新たに登場しています。石庭に映し出されるプロジェクションマッピングとともに光と映像の幻想世界をが楽しめます。

あしかがフラワーパーク

 栃木県足利市迫間町607

「光の花の庭」

開催期間 2023年10月18日(水) ~ 2024年2月14日(水) 夜の部15:30~20:30(土日祝は21:00まで)
※11/3~1/8は 平日21:00、土日祝は21:30まで営業点灯開始17:00頃より点灯開始
※11/1~1/8は 16:30頃より点灯開始

入園料金 大人1300円 子供700円  ※夜の部の料金

休園日12月31日(日)

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