ぶらり埼玉

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【番外編】分福茶釜の鬼ひも川(群馬県館林市)


Last Updated on 2024年11月26日 by saitama-j

花山うどんは明治27年創業の老舗で、館林では超有名店。日本橋や銀座にも店舗を出しています。店構えも豪華、儲かってますね。日曜定休。

 鬼ひも川と釜玉うどんが2大メニュー。上州しいたけの鬼釜(温)をいただくことにしました。1200円。

 この日は平日の13:30頃の到着でしたが、外で20分、店内で10分くらいは待ちました。休日の昼時は相当混むでしょうね。

 出てきたうどんは分福茶釜のお椀です。

つゆは非常にすっきりした味で万人受けする美味しさ。特筆すべきは超肉厚、特大ジューシーな上州しいたけでした。

鬼ひも川は5cmの幅広麺。鴻巣の川幅うどんには負けていますが、かなりインパクトあります。とても美味しいうどんだと思いますが、1200円でこの量か…とも思いました。200g程度かと思います。花山うどんのブランド価格が乗っていますね。

 館林は至る所に狸がいます。茶釜の伝説がある茂林寺は、館林駅からはやや離れた場所にあります。

まとめ記事はこちら

花山うどん 本店

 群馬県館林市本町2-3-48

 営業時間 11:00〜15:00

 定休日 日曜日

 44席

 駐車場 10台

 カード不可、電子マネー不可、QRコード決済不可

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